ヒゲが伸びてしまうと大変ブログ:2015-08-09
「減量でガマンは禁物!」
この言葉は、今や減量の常識とも言えるくらいに
広く言われていることですし、わし自身もそう思います。
この理由として、
「ガマンしてストレスを抱えてしまうと、
長期的に減量を続けることができない」
「ストレスが増えると、代謝が悪くなり痩せにくい体質になったり、
過食と言う反動に出ることもある」
などが挙げられ、
「ガマン=ストレス」という図式が根底にあるわけです。
でも
本当に「ガマン=ストレス」なのでしょうか?
これは「思い込み」だと思うんですが…
「ストレスにならないガマンなんてありえない」
みなさん、そう思われると思います。
そりゃ、疲れた体質や心に鞭打つような減量では
長続きしないし効果も限定的です。
そうではなく、ガマンを楽しめば良いと思うんです。
そのためには、ガマンをゲーム化してしまうのです。
例えば…
「夕方食後のお菓子をガマンした」
ということをゲームにしてみると…
「お菓子を食べなかった」カレンダーを作り、
食べなかった日には花マルを付けましょう!
または、いつも使っている手帳やカレンダーの片隅に
こっそりガマンできた日にはマークをしておくのです。
もっとレベルを落としてもいいです。
チョコレートを2個食べている人は1個に減らせたらマルで、
1個も食べない日には大きく花マルを書くとか…
こんな風に、
減量のちょっとした成功を記録するのです。
ゲームですから、できない日があっても全然OK!
ポジティブなガマンをして、
ノーストレスに減量を進めてみてはどうでしょう?
――――――以上を持ちまして今日の報告は終了です。