ヒゲが伸びてしまうと大変ブログ:2022-08-14
あたし達夫婦の愛するむすめは、1歳5ヶ月になりました。
生まれてから丸一年と5ヶ月が過ぎたわけですけど、
その間、ずーっと、あたしや奥さんをはじめ
おじいちゃん達、おばあちゃん達に
「かわいい、かわいい」と言われながら育ってきています。
両親バカなのは大目に見ていただくとして、
普通、同じものを一年以上も同じ気持ちで、
あるいは、その気持ちを成長させながら
持ち続けることは難しいものですよね。
美人は3日で飽きる…なんて言葉もあるように、
どれだけ良いものでも、
単一的な見方ではどんなに良いものでも
必ず飽きが来て退屈してしまいます。
でも、お子さんの成長はすごく早いんですよね。
昨日まで出来なかったことが、ある日突然出来るんです。
その変化に驚かされ、そして、その変化に
「すごいなあ」と「かわいいな〜」が続いていきます。
両親から言えば、早く成長してくれるのは嬉しいけれど、
お子さんのかわいらしさが変わってしまうのは
惜しい気もします。
2歳になるお子さんを持つ友人がしみじみ言ってました。
「歩き始めて色んなことを自分でし始めると、なんか無性に寂しくなる…」
もっと大きいお子さんを持つ友人が言ってました。
「初めて幼稚園にお子さんが行った日は、こっちが寂しくて泣かされたわ」
お子さんの成長を見ていると
「今、この瞬間」に対する思いは深まります。
最近あたしがよく思うのは
「1歳5ヶ月のむすめは今しかいないんだな」ということ。
それと同時にあたしの奥さんに対しても、
周りの人たちに対しても、自分自身に対しても、
「今の○○は、今しかいないんだな」
ということに気付かされます。
川元誠一check!
川元誠一におまかせ
http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/browse?type=author&value=%E5%B7%9D%E6%9C%AC%2C+%E8%AA%A0%E4%B8%80
川元誠一におまかせ
http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/browse?type=author&value=%E5%B7%9D%E6%9C%AC%2C+%E8%AA%A0%E4%B8%80