「洗い流すタイプ」と、「ふき取るタイプ」


「洗い流すタイプ」と、「ふき取るタイプ」ブログ:2016-10-24


食べ始めると、余計に食欲が刺激されて、
もっと食べたくなってしまうと言う事がありますよね。

特にスナック菓子なんか、
1粒食べ始めると止まらなくなって、
ついには1袋全部食べてしまったりして…

これって、ダイエットしていると
「あー、食べてしまった!」
と思ってしまい、
「こんなにこらえ性のないオレには、
 ダイエットなんかできないんだ!」
と思いこんで、
ダイエットに挫折する要因になったりもしているわけですが、
実は誰にでもあることですよね?

みなさまはどうですか?

でも、
これは人間の「生きる」本能に直結した行動なんです。

太古の人間は、獲物がいつ獲れるか分かりません。

せっかく獲れた獲物は余すところなく食べて、
体質に貯蔵しておかないと、
次にいつこういう食事にありつけるか分からないので、
それまでは体質に蓄えた栄養で生き延びるように、
体質が作られているのです。

だから、
「ちょっとだけ食べてやめる」
と言うのは、
「全く食べない」よりも難しいのです。

「一口だけ」と言うのは余計につらい思いをすることになるので、
そこはグッとこらえる方がラクです。

…ただし行きすぎはいけません。
極端な絶食は健康を損ね、リバウンドしやすい体質を作るだけなので、
「ほどほど」にしましょう。

体質は食事量の目安として、
午前に1回(午後食の前)、
午後に2回(おやつと夕食の前)に
軽く空腹感を感じるくらいで調節しています。

それくらいが健康も損ねず、
リバウンドもしないポイントでちょうどよさそうです。

それにご飯の前に、お腹をすかせておけば、
ご飯が美味しく食べられますもんね!

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