「洗い流すタイプ」と、「ふき取るタイプ」ブログ:2019-04-28
食べる事制限をすれば、
体重はすぐに減らせると思っている人も多いと思います。
すぐに痩せたい人は、
食べなければ確実に体重は減ると思います。
でも、そのような減量法は決して健康に良くありませんし、
危険もあります。
おいらの友人は、
目標体重に向けて
無理な食べる事制限を始めました。
確かに目標だった体重まで
簡単に落とすことができたそうですが、
その後は日々体がだるく、フラフラしている感じがして、
体の調子を崩してしまったそうです。
友人は、
カロリーのことばかり考えて
減量をしていたそうです。
これからは、
健康的にきれいに減量できるように、
食べる事の栄養バランスをよく考えてしよう…と
反省していました。
また
別の友人も、極端な食べる事制限で、
カロリーのことばかり考えてしまい、結局失敗してしまったそうです。
この人の食べる事というのは、
6時食はコーンフレークだけ、
14時食はヨーグルトくだものと、カロリーメイト、
20時はおかずだけというような食生活でした。
このような食べる事でやり始めて、
1週間で2`も体重が減少したそうです。
しかし、
6時食と夕方食を極端に制限していたので、
とてもストレスが溜まってしまい、
結局我慢できずに、
夕方食をお腹いっぱい食べてしまったようです。
そのため、体重は減るどころか、
増える一方になってしまった…とのこと。
この人たちのように、
無理な食べる事制限で体重を減らしても、
体を悪くしてしまったり、ストレスを溜めてしまって
リバウンドしてしまっては意味がないですよね。